証人尋問 KM氏編

KM氏は、本件プログラム1及び本件プログラム2に、関係しており、それらを侵害していないと主張しています。

尋問に際しての陳述書です。

この中で、私が修正費用を請求したかの様に書かれていますが、その時のメールがこれです。

この様にKM氏が金額を提示して、お願いしてきたものです。
私が、修正に対して、費用を請求しておりません、嘘をついています。
犯罪をごまかす為、平気で嘘をつくことにビックリです。

他にも、2現場の事を電話で話していると述べているが、1現場は聞いているが、2現場は聞いていません。

ライセンス数を有限にすると言った話はありませんでしたと言うが、著作権の基本中の基本で、複製する権利は著作者の専有権利です。
また、プログラムのクレジットにも「この製品は、日本国著作法および国際条約により保護されています。頒布すると、著作権の侵害となりますのでご注意下さい。」と、ハッキリ記しております。

他に尋問では、被告提出の乙48号証について、見当違いの主張を行っております。
その件につきましては、別のページで詳しく説明します。 こちらへ

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