当事者尋問期日

令和5年8月31日、当事者尋問期日が、大阪地方裁判所807法廷にて、10時30より開かれました。

原告側は、原告本人と代理人2名、被告側は、被告代表者(代表取締役社長 UM氏)と代理人1名、そして証人として2名が参加、他に傍聴人として何名か居ました。その中には、同然 裁判しても良いよと言われたMM氏も居ます。

午前は、被告側の2名の証人を尋問、午後は、原告本人の尋問というスケジュールです。

先ずは、被告側証人KM氏から始まります。 最初に証言台に立ち、『宣誓 良心に従って真実を述べ,何事も隠さず,偽りを述べないことを誓います。なまえ』と、法廷内の全員が起立して聞きます。
裁判長から、嘘をつくと処罰されますと説明があります。(偽証罪:3か月~10年の懲役)
ある政治が震えて字が書けない絵が浮かびますが、その様なことはなく、宣誓書には事前に署名捺印をしており、読むだけなので、何ら問題なく熟せます。

尋問開始です。はじめは主尋問で、被告代理人とKM氏が、打合せ通りの質問を淡々と進められました。

to be continued

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